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歯に関する豆知識、ウソ!?ホント!【院内報R5年4月号】

四月になりました。新入生、新社会人の方は新しい生活がはじまります。期待膨らむ新学期・新生活に向けて、歯やお口のメンテナンスの準備は整っていますか?新しい環境で良い第一印象を与えるためには、良い口腔内環境が大切です。準備などで忙しいと思いますが、忘れずに歯科検診にお越し下さいね!

さて、4月の誕生石はダイヤモンドです。「ダイヤモンドは永遠の輝き」という広告があるように、女性の憧れの宝石の一つです。ダイヤモンドは、この世の中で最も硬い物質としても知られています。その為、工業用に合成されたダイヤモンドは、ガラスの切断など、色々な切削器具に利用されています。歯科も同様で、実は歯を削るのにはダイヤモンドが使用されています。よ~く見ると、削る機械(エアタービン)の刃先にダイヤモンドの粉末が付けられているのです。

歯は削ってしまうと、二度と元には戻りません。なるべく歯を削らずに健康な歯でいられるように、忙しい毎日でも歯磨きも忘れずに過ごしましょう!

 

【おぎはら歯科からのお知らせ】歯科健診を受けましょう

 

歯に関する豆知識、ウソ!?ホント!

★歯は日焼けする?

→ウソ!
段々と紫外線が増えてきました、お肌は日焼けをしますが、歯は日焼けをしませんのでご安心ください。ですが、加齢よってエナメル質が薄くなるため、徐々に象牙質の色が透けて黄色くみえていきます。歯の色を変えたいと思ったとき、まっ先に歯磨き粉に目を付けがちですが、歯磨き粉は歯の表面に付いた着色をとるだけで、歯の色を白するわけではありません。歯の色が気になる方は、ホワイトニングで、歯そのものの色を明るくすることをお勧めいたします。

★唾液がないと味を感じない?

→ホント!
食べ物の味は、舌にある「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官に、唾液によって食べ物の味を構成している物質が溶け込むことで感じることができます。
だ液が少なくなると、味蕾へ味を構成する物質が届きにくくなります。口の中の潤いも少なくなり、舌と口腔内や食べものがこすれて炎症を起こしたり、味蕾の働きが鈍くなったり、味蕾自体が無くなってしまったりします。食事の際はよく噛んで、唾液の分泌を促しましょう!

★古代エジプトのミイラも歯周病だった?

→ホント!
歯周病は、歯周病菌によって歯の周りの歯槽骨が破壊されていき、やがて歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。人類と歯周病との付き合いは大変古く、古代エジプト人よりもっと昔の、早期ネアンデルタール人にも見つかっています。
日本人の歯を失う原因の第1位は歯周病(37%)で、「30代以上の8割が歯周病」になっているというデータがあります。歯周病は大人だけの病気と思われていますが、子供や犬、猫も罹ります。歯周病の予防には、毎日の丁寧な歯磨きと、歯科医院でのプロフェッショナルなケアが大切です。大昔から続く歯周病と人類の戦いは、まだ続きそうですね…。いっしょに頑張りましょう!

★印象材の材料はかまぼこと同じ?

→ホント!
歯科医院で歯の型を取ることを、「印象を取る」と言い、型を取る材料を「印象剤」と言います。型を取ったことがある方はお分かりかと思いますが、最初はペースト状で、時間が経つと弾力が出て固まってきます。この印象剤には海草から作るアルギン酸という材料が使われています。かまぼこを作るときに、すり身を固まらせるために使用される材料で、食べても安全です。型取りが苦手な患者さまは、かまぼこの事を思い出すと少し楽になるかも?

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